猪の脂
猪の脂にこんな効能があるとは思いませんでした。
猪脂は火傷や切り傷、乾燥肌にも良いそうで、いわゆる万能薬の様な使われ方をするそうです。
どこまで効くのかは分かりませんが、嫁のアカギレは確かに治りました。
塗った直後は脂が水をはじくので、それもよかったのかもしれません。
冷えるとバターの様な感触になり、クリームっぽくはなりません。塗ってもすぐにサラサラになります。
脂100%なので、そのまま食用油としても使えます。野菜炒めに入れるとコクが出ておいしいと聞きました。
又、嫁はハンドクリームをつけた後に食材を触るのを嫌がっていたのですが、猪脂なら気にならないので、タイミングを気にせず塗ることができると喜んでいました。
この写真は煮出した直後の透明な状態の脂。
基本的には無臭に近いですが、多少脂の臭いがするので、庭に生えていたローズマリーを入れました。
脂の臭いといっても、いわゆる獣臭ではなく、ほんのり脂の臭いがする程度で、それほど気になりませんが、嫁の食欲を少し刺激していました。
次は色々な臭いのするアロマオイルを入れるのだそうです。
時代劇セレクション第二弾!
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