猿の二度見
最近家の周りでは猿を見かけなかったのですが、久しぶりにフェンスを歩いているのを見ました。猿と言っても、割と個体差がはっきりしていて、好戦的な者もいれば、臆病だったり好奇心が旺盛な者もいます。
嫁が見かけた猿は比較的臆病な猿で、「ヤベーよく見たらアイツだ!」とでも思ったのかもしれません。
うちの近所に出没する猿はいたって自然体で過ごしていて、一部を除いて好戦的ではありません。その辺になっているミカンを食べたり、雑草をむしって食べたり、寝転んでみたり、各々が好き勝手に過ごしています。
住んでいる人間の方も、猿は危険だから近づかないように言われたり、別段無害であればほっといたりするので、この様な環境になってしまったのかもしれません。
嫁は猿に対して、実はある程度の理解を示していますが、上下関係だけははっきり理解させないと駄目だと思っているので、見かけたら睨んで威嚇しています。
野生動物との共存は、なかなか難しいなぁと思います。
時代劇セレクション第二弾!
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