ライバルの闘い
4コマ目のセリフで出てくる「若頭」とは、付近に出没する若い猿の中に居る、一際凶暴な猿の事なのですが、一度嫁を挑発して以降「若頭」とあだ名をつけられ、マークされているのです。
それ以外の猿も頻繁に現れるので、猿との闘いはもはや日常的です。
トマトやバナナも食べます。
嫁は猿に対して執念を燃やす一方で、「しかし原因は人間にあるのかもしれない」と同情もしており(森林伐採による居住環境の縮小など)、いわゆる殺処分によって根絶やしにしてやりたい、という強硬派ではありません。
猿と嫁との関係は少年漫画の様に続いていきます。拳ではなく食べ物をめぐる応酬で。
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