じゃじゃ嫁日記

暴れん坊の嫁が繰り広げる日常を絵日記として記録していこうと思いました。

大雄山最乗寺

f:id:rise_more:20150613010012j:plain

f:id:rise_more:20150613010025j:plain

 

大雄山最乗寺は、神奈川県小田原駅から電車とバスを乗り継ぎ1時間程で到着します。

家から比較的近いせいか、このお寺は年に2、3回はお参りに来ます。

 

 

f:id:rise_more:20150613010028j:plain

行ったときは快晴で、なぜか人も少なく、新緑がとても綺麗でした。

両脇に杉林を望みながら、長くゆるい階段を上っていくと、やがて門が見えてきます。

f:id:rise_more:20150613010026j:plain

f:id:rise_more:20150613010027j:plain

境内は土曜日にも関わらずガラガラ。普段はもう少し人が居ます。境内の中はとても広く、幾つものお堂が建っています。

f:id:rise_more:20150613010031j:plain

こちらが本堂です。中は靴を脱げば出入りは自由です。

f:id:rise_more:20150613010032j:plain

来ると必ず中に入ります。屋内の写真は撮らなかったのですが、大広間の畳敷きの正面に仏様が祀られていて、とても神聖な空間です。こういう所に一度でいいから住んでみたい。

f:id:rise_more:20150613010034j:plain

大雄山最乗寺は山の中に建立されているので、自然がとても美しいです。紅葉も一見の価値ありなので、また秋になったら行きたいと思います。

f:id:rise_more:20150613010039j:plain

境内の中には幾つも阿吽のポーズをとった天狗像が立っています。ちなみに右側の像が天狗の大将です。近くで見るとかっこいいです。

f:id:rise_more:20150613010041j:plain

和合下駄。きっと天狗の大将が履いているのでしょう。とても巨大です。この中をくぐると良いらしいので、嫁がくぐっていました。

f:id:rise_more:20150613010042j:plain

奥の院へ続く階段の両脇に、やはり天狗像。ちなみに嫁はこの階段が大嫌いです。

f:id:rise_more:20150613010047j:plain

こちらが天狗の大将です。もう造形的にかっこいい。この像を見るのがここに来る理由の一つだったりします。よくできてるなぁ。

f:id:rise_more:20150613010048j:plain

こちらの天狗は法具を持っていますね。力強いです。何度見てもかっこいいなぁ。秋になったらまた見に行きます。

 

なお、、文中にて誤記があったことをお詫びします。。

正しくは「最乗寺」と記載する所を、「大乗寺」と記載しておりました。

重ねてお詫び致します。。

また、早急にご指摘いただきました「小天狗さん」どうもありがとうございました!

 

 

 

時代劇セレクション第二弾!

f:id:rise_more:20150605174007g:plain

時代劇のLINEスタンプを作りました。

やる気の無いLINEスタンプを作りました。

いつもブログランキングへのクリックありがとうございます!


人気ブログランキングへ

とても励みになっておりますので、よろしかったらポチっとお願いします!

Copyright (C) 2014 NOBO All rights reserved.