うるさいんだけど
まず、全国の斎藤さんにお詫びします。あくまでもカブトムシにつけた名前ですので、何卒ご了承ください。
さて、実は斎藤はうちに飛んできた当時はあまり元気がありませんでした。バナナも口の近くに持っていかないと食べなかったし、そもそも動きが緩慢だし、ひっくり返ったままだったり、丸一日土の中から出ない日もありました。
正直、このまま死んでしまうのではないかと思っていて、無理に飼育したのも原因だったのかもしれない、と後悔していました。
しかしバナナが功を奏したのか、最近ではすっかり元気になり、20時位に起床してしばらくボーっとした後、ケースの中でバタバタ遊んでいます。
時には羽ばたいてケースの壁に激突する事もあり、ようやく本来のカブトムシの活力を取り戻したようで安心しました。(体が大きいので音もうるさいです。)
今後の飼育方針については、縁あってオスが網戸に止まってくれれば一緒に飼いたいところなのですが、梅雨が明けてセミの鳴く頃には放すつもりでいます。雨の時期はカブトムシの活動が鈍り、樹液も流れてしまうのだそうです。
気温も25℃以上が最適らしいので、それまでは安全なカナディアンログハウスに泊まらせ、その後は、婚活もしたいでしょうし、斎藤の人生を尊重したいと思います。
時代劇セレクション第二弾!
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