将来の夢何だった?
嫁はほとんど本能で生きている感じなので、子供の頃からぶれてないんだなぁ、と改めて感心しました。でも僕も「社長」としか思い浮かべてないので、全然人の事は言えないんですが。。
僕の場合は、絵に描いた通り
・社長
・黒くて大きい椅子に座っている。
・「プレジデント」と書かれた木の表札みたいな物を机に置いている。
・一人で机に座っている。
の3点を幼少時に根拠もなくイメージしていました。
今はというと
・黒くて大きい椅子に座っている。
・個人事業主になった。
・一人で仕事をしている。
気が付いたら、完璧ではありませんが、だいたい現実化していました。今思うと、僕はこの幼少時に描いたイメージを無意識下に据えながら、ずっと今まで行動してきたのかもしれません。
僕はどうも組織が苦手で、一人でコツコツと仕事をしているのが性に合っているのですが、それも大人になって大分してから気が付いたことなのに、鼻水垂らしている事にも気が付かない様な子供が、自分の素養を見透かしていた様で、不思議なものだなぁと思いました。
こう思うと「イメージをする」って大事な事なのだなぁ、と思う一方で、嫁の様にほぼ将来の事を考えずに生きている人もいるわけで、それはそれで楽しそうではあるのです。人生の歩み方は人それぞれなので、自分に合った歩み方がありますし、それは自然と行動に表れるものなのかもしれませんね。
たまに「こんな晩年だったらいいなぁ!」というのを色々と想像する事があるのですが、ひょっとするとこれも現実になるかもしれないと思うと、今から楽しみです。
※まだちょっと立て込んでおりまして、コメントのお返し等諸々のご対応が遅れております。申し訳ございません。。少しずつ片付き始めているので、今週中には通常に戻るかと思います。
時代劇セレクション第二弾!
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