スターウォーズEP7観た
スターウォーズ エピソード7を18日に見てきました。全く興味の無い方どうもすいません。。ちなみにネタバレはありませんが、終始エピソード7の話を。
地元にあるTOHO CINEMASへ。今年は一度も映画を見なかったので、ぎりぎり年内に1本見る事ができました。
スターウォーズEP4・5・6は、嫁も僕も映画館で見ていないのですが、やっぱりとても思い入れの強い映画でした。それだけに今回の7は監督も違うし色々と不安でしたが。。。
鑑賞後、21時を過ぎていたので、とりあえず串揚げで軽く1杯やりながら嫁と感想を述べ合いました。
「最初さぁ。鬼平の中村吉衛門と梶芽衣子みたいな辛さ(※)を味わうのかと思ったんだけど、案外そんなことなかったな。ちゃんと納得してみる事ができたし、途中で涙が出た。(嫁)」
※現在の鬼平犯科帳を演じている中村吉衛門と梶芽衣子は20年以上同じ配役を続けているため、さすがに最近無理がきていて、当初からのファンである嫁としては、好きな俳優が年老いていくのを見るのが辛いのです。ちなみにハリソンフォードが好きです。
「ストームトゥルーパーは底力があるな。あいつらが出てくるだけで、一気にスターウォーズらしくなる。ジャージャービンクスとかゼブルバみたいなフルCGじゃなくて。スターウォーズは着ぐるみの方がいいよ。(嫁)」
別にEP1~3のストームトゥルーパーがCGだったという訳ではないのですが、これは僕も一理あるな、と思いました。EP1~3はCGに頼りすぎていた印象が強いんです。EP7もCGのキャラクターは出ますが、違和感を感じる程ではなかったです。
ストーリー的には、よくまぁ詰め込んだなぁという感じで、ダイジェストを見ているかのように、ポンポンと話が進んでいきますが、良くも悪くもスターウォーズ節でした。
ちなみに嫁は以前
「監督はジェリー・ブラッカイマーがよかったなぁ」と言っていて、確かにジェリー・ブラッカイマーが監督だったらどうなっていたのかなぁ、とも思いました。
早速ネットでは酷評も目立つようですが、個人的にはエピソード7を支持します。ん?と思う所はもちろんありますが、とにかく新しく風呂敷を広げたばかりなので、今後の展開を楽しみにしたいと思います。
帰りは地元の家系ラーメン屋でしめることに。
今年最後のラーメンを頂きました。美味しかったです。
時代劇セレクション第二弾!
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