地元の神社で豆まき体験
地元の氏神でもある小さな神社で豆まきが行われる、という張り紙を嫁が見つけてきたので、ちょっと時間を作って行ってみる事にしました。実は神社の豆まきってほぼ平日の昼間に行われるので、今まで行ったことがないのです。
嫁はてっきり、神社の境内から神主さんが豆と一緒にお菓子や餅を撒くのかと思っていたようで(僕も似たような光景を想像していましたが)、何が撒かれるのか軽く期待したらしいのですが、まず集まった人たちに豆が配られたのでした。
これを持って帰って家で撒いてくださいって事かな、等と思っていると、突如出現した鬼。「鬼だー(笑)!!(嫁)」もうインパクトが凄い。ずるい。
集まった人たちに豆まきについて説明をする神主さん。この後全員で鬼に向かって豆を撒きまくりました。
実はこの神社には大小含めて7つの社があるのですが、一つずつ順番に回って、豆を撒くのでした。
この人達何やってるんだろう。と思われるかもしれないんですが、これ結構楽しかったです。僕の生涯でこれほど多く鬼を払って福を呼び込んだのは初めてです。去年は一方的に撒かれて終わったので、なんだか充実した豆まきを楽しめました。
来年もまた来ようと思います。
時代劇セレクション第二弾!
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