小田原城のデジタル掛け軸
デジタル掛け軸とは、プロジェクトマッピングの事の様で、つまりお城の白壁に映写機で投影する催しのようですね。
期間は5/5の22時まで。天守閣の開館は20時まで行われいて、入場料は全て熊本城の復旧に寄付されるそうです。
日没から行われるという事で、まずはそれまで飲んで時間を潰すことにしました。まずは冷たいビールから始めたいですね。サッポロラガービール。
まず適当にお造り。赤身を除いて他は地物なんでしょうね。たぶん。
さっと炙ってもらった香ばしい貝柱。
軽く干されたイワシ。この辺から日本酒を飲みたくなります。
最後の締めに酢の物を。そういえば数か月、寿司なんて食べていませんでした。もう5月なんて早いですね。
僕は海苔が好きなんで巻き物を必ず頼みます。ここまで食べてからお城へ向かいました。デジタル掛け軸とはどんな物なんでしょうか。。
これが思っていた以上に斬新かつ綺麗で驚きました。最近改築したばかりで壁が綺麗なのもあるんでしょうが、こういうのもアリだなぁと思いました。
もうちょっとボンヤリした感じかと思っていたけど、光量がしっかりしているのか、発色がしっかりしてとても鮮やかでした。
様々な紋様が数秒ごとに切り替わる趣向でしたが、これだけ鮮明なら模様が動いても面白そう。音楽があってもいいですね。
こうやって昼夜問わず観光名所がスポットされるのは、地元にとってもアーティストにとっても良い事ですね。
小田原は比較的、古い体質の地域なので、こういった斬新なアイディアが公的な場所で発信されていくのは大変喜ばしい事だと思います。頑張れ!
時代劇セレクション第二弾!
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