紫色の絹さやを食べてみよう!
先日神奈川県の大磯へ遊びにいった記事を書きましたが、その折に直売所で売っていた野菜を幾つか買ってきました。
ここの所嫁は変った色のついた野菜を好んで食べているので、紫色の絹さやは即買いです。下の写真は茹でた後の絹さや。(茹でる前も撮っておけばよかった。。)
ちょっと端が色落ちしてますね。まるで塗装がはげているみたい。
問題の茹で汁。青紫色っていうんでしょうか。海老のタマゴの色に近いかもしれません。珍しく嫁が台所で叫んでいました。
肝心の味の方はというと、たまたま普通の絹さやも家にあったので食べ比べてみたんですが、絹さやほど甘味はなく、どちらかというとやや苦いような。歯ごたえはしっかりしてますね。
調べてみたら、ツタンカーメンの副葬品からも出土されたらしく、ツタンカーメンエンドウとも呼ばれているそうです。相当前からある品種なんですね。色合いがとても綺麗なので、サラダに入れると彩りとして綺麗だと思います。
ちなみに先日いった大磯港ですが、毎月第三日曜日の朝9時から大磯港で撮れた新鮮な魚介を直売しているそうで、今月は15日に行われるそうです。実は結構楽しみなので、天気が良ければ行ってみようと思います!
時代劇セレクション第二弾!
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