2016年を振り返る~クリスマスの記憶
普段慣れないアルコールは飲みすぎない方がいいですね。久しぶりに記憶が飛んだので、後から聞いた話を元に描きました。
そもそも覚えていないので何とも言えないんですが、自分なりに楽しくなったんだけど、哀しいかな途中で電池が切れたんでしょうね。最後寒いって言って危険な状態に見えなくもないんですが、単に室温が低かっただけの様でした。
その後嫁からも怒られましたし、今後はこういったことが無いように気をつけたいと思います。
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2016年を振り返る~猿軍団の襲来
嫁は普段あまり夢を見ない(覚えてない?)方なんですが、去年末はあまり良くない夢を立て続けに見たようで、この日も朝起きるなり「猿の大群に踏まれた!(嫁)」と言っていました。
さて、嫁は去年よくパンを作っていました。最初は市販のイースト菌から始め、慣れてきてからは自家製酵母のパンに挑戦しました。
下の写真は以前の使い回しなんですが、干しブドウで作った酵母菌です。
そういえば家に侵入した猿につまみぐいされた事を思い出しました。
酵母菌で練り込んだパン生地。イースト菌に比べ発酵スピードが遅いようで、室温が低いとなかなか膨れません。嫁はこのボール毎お腹に入れて温めていたんですね。うまく発酵したのかよく分からないんですが。
自家製酵母で作ると下の写真の様にベチャっとした感じになり、イースト菌と比べ、まとまりがイマ一つなんだそうです。何かコツがあるんでしょうねぇ。
でも焼くと外側はパリっとして、中ふっくらのちゃんとしたパンに焼き上がります。結果オーライ。
下の写真は去年作ったものですが、鹿肉のミンチで作ったパテを挟んだ「鹿肉バーガー」。
最近ジビエ料理が静かなブームとなっているようなので、また日を改めて特集したいと思います。
その他記事にはしてなかったんですが、何種類もお惣菜パンにも挑戦していました。パンの可能性は無限だなぁ。
そのうちに記事にしようと写真だけ撮っておいてよかったです。作ったパンはすぐに冷凍して、おやつや食事の時に解凍します。
何しろ僕がパン党なんであればあるだけ食べるんですが、肝心の嫁はいたってご飯党なので、あまりパンを食べません。興味本位で色々作ってみたものの、一通り作って満足したのか、最近は作る回数が減ってしまい残念です。
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2016年を振り返る~パクチー計画
うちの玄関は砂利がひいてあるんですが、これが近所の野良猫の絶好のトイレポイントになってしまい、よく糞をされます。一歩ゆずって猫だけならまだしも、たまに猿にま糞をされるので、嫁はだいぶストレスになっているのかもしれません。
さて、11月になりだいぶ涼しくなってきてから、嫁待望のパクチーを育てる事にしました。種はホームセンターで普通に売っています。
まず手頃なプランターに土を入れます。土はハーブ用の土が売っているそうで、同じくホームセンターで調達しました。
キッチンペーパーに水を含ませ、種をしばらく湿らせておきます。こうすると発芽しやすいのだとか。
土の真ん中に溝を掘り、パクチーの種を蒔いていきます。
巻いた後は土で埋めて、たっぷり下から漏れるまで水をあげましょう。
プランターは二つ分用意しました。はてさて・・・
芽が出たー!種を蒔いて10日後です。
種を蒔いて約半月後。以前よりやや伸びましたが、葉がまだパクチー特有の形になりませんね。結構びっしり生えているので、この辺で間引きします。
種を蒔いて約1月後。パクチーだー!!まだ市販のパクチーより背は短いですが、新鮮なので、根ごと食べられます。「フレッシュで美味い!(嫁)」
育てる上で何か注意点はあるのか嫁に聞いたところ、「いや別に。超適当。(嫁)」と言っていたので、適当に日向で水さえあげてれば、ある程度育つみたいです。今の季節はアブラムシ等の害虫もつきにくいのかもしれませんね。
うちではヤムウンセン(春雨サラダ)やパッタイ(焼きそば)の他、ちょっとした小鉢の付け合せや飾り付けに使っていて非常に便利です。パクチーは少量でも主張が強いので、この位の規模でも十分ですね。
葉は茎の途中から摘めば、またちぎった部分から生えてくるので(回数に限りはあると思いますが)、1月になった今でもまだ沢山生えています。思った以上にお手軽に収穫できるし、場所もとらないので、パクチー好きの方には自家栽培オススメです!
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2016年を振り返る~パプリカ事件
前回の更新から大分空いてしまいました。。
年末か年始に一度更新しようかと思っていたんですが、気がつけば年を明けて早半月。
反省しきりです。
少しでも更新しない癖がついてしまうと駄目ですねぇ。今後はこういう事がないよう、時間の調節をうまくとって定期更新していきたいと思います。
ちなみに去年は去年でちょこちょこ色んな事が起きていたので、覚えている範囲ですが2016を10月あたりまでさかのぼり、ダイジェスト感覚でしばらく振り返ってみたいと思います。
まず秋に狩猟免許を取得しました。主に猪や鹿をとるための罠猟を行うためです。銃は怖いのでとっていません。
これは以前、猟友会の人と知り合う機会があり、猪や鹿の肉を貰うようになったのがとろうと思ったきっかけなんですが、とはいえ僕の様な超インドア派の人間が、なぜこういう事になったのか。不思議だなぁ。
あとそういえば去年の夏は七輪を買いました。それまで炭焼きする時はBQQ用のコンロを使っていたんですが、七輪の方が炭の消費量が少なくて済むし、場所もそれほどとらないので便利ですね。二人程度でちょっと食べたいなら七輪おすすめです。
と言う訳で、秋と言えば秋刀魚。ぜひ七輪で焼きましょう、という事で早速買ってまいりました。まず塩を振ります。
焼いてしばらくするとメラメラと炎上。直火で焼いてしまうと元も子もないないので、そのつど網を持ち上げて消火します。そもそも秋刀魚の方が大きくて、尻尾と頭まで熱源に入れる事ができなかったので、焼き具合を見ながら位置を調整。忙しいです。
ひっくり返したり細かく位置を変えたりしていたので、見た目はイマイチなんですが、味は最高。焦げた皮の風味なんて格別でした。炭の赤外線による燃焼効果ってスゴイ、と感心。
後日、IHで焼いた秋刀魚も食べたんですが完全に別物。多少面倒ですが、七輪で焼いた方が圧倒的に美味いです。それにしても1月に去年食べた秋刀魚を載せるという違和感。
せっかく炭を焚いたので、嫁イチオシのスルメも炙りました。「やっぱり炭で炙ったスルメは美味いな!(嫁)」
炭に火をつけるのがちょっと面倒なんですが、七輪は素敵な調理器具です。ちなみに炭で焼いた秋刀魚を食べたのは初めてだったんですが、あまりにもその味の違いに感動しました。
という感じで、しばらく2016年を年末まで振り返りたいと思います。
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