冬の板橋地蔵尊大祭
子どもの頃から行っているお祭りなので、特にお祭りの趣旨等は今まで気にしていなかったんですが、よくよく調べてみると亡くなった人を尊ぶためのお祭りでした。しかも故人に瓜二つの人に会えるという因縁付き。
屋台が沢山出て楽しい、位の印象のまま大人になってしまったので、この事実には驚きました。そうだったのか。。
境内は非常に混んでいます。ほぼ一年通してあまり人気の無い地域ですが、この日だけはかなりの混雑です。
境内に掲示されていた宗教的絵画。「なんだこりゃ!地獄だ!(嫁)」嫁が興味津々。
何やらよく分かりませんが、地獄と菩薩の関係を説明してるのでしょうか。
子どもが戯れている所を見ると、お地蔵さんみたいですね。歴史的価値のあるものなのでしょうか。
お祭りと言えばたこ焼き。この時期に作り置きされるとすぐに冷めてしまうので、注文してから作ってほしいなぁ。
お祭りと言えばお好み焼き。見ると食べたくなりますね。家に持って帰ってから食べないで、その場で食べた方が美味しい気がします。
なんだかんだ言って焼き鳥だけを買って帰りました。
考えてみるとお祭りって供養のためだったり豊穣を祈ったりと、儀式のための催しなんですね。足を運んでも、あれ美味しそうだなぁ、程度の事しか考えていなかったので、認識を改めようと思いました。
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