秋葉山量覚院の火防祭へ行った!

12月6日は地元にある秋葉山量覚院という山伏のお寺で行われた火防祭へ行ってきました。

今年一年の穢れや煩悩を焼き払い、新年の無病息災を願うためのお祭りです。

境内では数店ですが屋台も入り、お祭りらしい風情も楽しめます。冬のお祭りっていいですね。

そういえば僕は小学生の時に、生まれて初めてこの祭りでリンゴ飴を食べました。どうでもいい話なんですが。

山伏による儀式が行われるので、後についていきました。普段のご職業は何でしょうね。やっぱり山伏でしょうか。

まずは幾つかのお経があげられるのですが、いわゆるお坊さんが唱えるお経と違って、太鼓もドンドン叩かれて激しいし、リズムも早いです。
「あたしはこっちのお経の方が好きだな!(嫁)」

お経が終わると、いよいよ火防の儀式の場へ移動します。すでに火をくべられて、激しく燃え盛る炎。

山伏というのは主に山岳をはじめとする自然信仰から発生しているので、日本最古の宗教形態なのかもしれないですね。そして後から入ってきた仏教と長い年月をかけながら混じり合っていたのかも。詳しく調べてみたくなりました。

ちなみに山伏は江戸時代に神仏習合によって一度廃止されたのですが、秋葉山だけは徳川家から存続を許されていたそうです。

儀式ではまず、剣や斧、弓等による法剣作法によって、場のお浄めを行います。

燃え尽きた火の後を整え、山伏達が渡っていきます。まだ熱そうですね。

山伏の後に一般の火渡りが行われます。これがどういうわけか嫁のお気に入りで、何か清められた感じがするんでしょうね。

ちなみに僕も渡りましたが、もうほとんど火は消えているので、暖かくて丁度良い感じがしました。(去年、知り合いの方は軽く火傷をして、一週間程度ヒリヒリしたそうなので、注意しながら歩いた方がいいと思います)

今年一年の煩悩もきっと焼き払った、という事で心穏やかに年末を迎えたいと思います。
時代劇セレクション第二弾!
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