国産初沖縄製ラム酒CORCOR(コルコル)の威力
このCORCOR(コルコル)というお酒、国産初のラム酒で沖縄の南大東島で作られているのだそうです。原料はサトウキビで、アルコール度数は40℃あります。
下の写真がパッケージと瓶。朱色のラベルがかっこいいですね。
味なんですが、これがなかなか、上級者向けというか。個性的な味で。ちなみに僕は、今まで味わったことの無い種類の風味で、「この味に似ている」という形容ができません。
一応モヒートを作ってみたものの、僕の知っているモヒートを飛越して、全く新しいアルコールドリンクに。嫁にいたっては、なぜか「野性!野性!」と言い始めちょっと怖くなりました。嫁の中の常夏好きが刺激されたのでしょうか。
その後、果汁100%のシークァーサーを投入して、庶民的で分かりやすい風味にした結果、ようやく嫁も落ち着きを取り戻しましたが、国産初のラム酒コルコルの威力をまざまざと見せつけられた結果となりました。
ちょっとこの夏は、この個性的で上級者向けラム酒コルコルをなんとか攻略したいと思います。甘いばかりの従来のお酒に飽きて、今までにない味を求めている方には、ぜひオススメしたいお酒です。
時代劇セレクション第二弾!
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