フレーメン現象?
嫁は嗅覚が敏感なせいか、色々な物の匂いを嗅ぐことが多いです。特に食べ物に関しては、食べられるかどうかを賞味期限ではなく、匂いで判断します。賞味期限が切れていても、いやな匂いがしなければ「美味しい期間を過ぎただけ」と平気で食べます。
ある日いつものように、食べ物の匂いを嗅いでいたので、様子を見ていたところ、口をぱかーっと開けているのを発見しました。
猫の等の動物が匂いを嗅ぐ時に、口を開けてより多くの匂い物質を取り込もうとする「フレーメン現象」というしぐさをする事がありますが、まさか人がそれをやるとは思わなかったので驚きました。
一方で「やりかねない」とも思いましたが、一応口が開いている事を指摘したところ、「こうして口も開けていた方が鼻から口へ吸った空気が通って、より匂いを嗅ぎやすいのだ」と、生理現象である事を否定しました。
普段嗅覚に頼って生活している嫁だけに、効率的かつ効果的な匂いを嗅ぐ方法を編み出していたようなのですが、本当はフレーメン現象なのではないだろうか、という疑いを捨てきれずにいます。
時代劇セレクション第二弾!
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