第92回箱根駅伝を見に行った!
1月3日は第92回箱根駅伝を見に、早朝から小田原中継所へ足を運びました。
去年は出発の時間が遅かったため、あまり良い場所を取る事ができず、悔しい思いをしたので、気持ち早く出発する事にしました。
でもやっぱり早く来る人は来るんですねぇ。すでに脚立まで持ち込んで場所取りする方が何人か居ました。やはり撮影目的の方が多いですね。
そのままだと前が見えないので、やや不安定なのですが、休憩用に持ってきた折りたたみ椅子の上に立つことにしました。
幸い去年に比べると段違いに暖かい日だったので、凍える事はありませんでした。去年は本当に寒かったです。。
下の写真は関係者やメディア関連で賑わう小田原中継所です。この時点では8時過ぎなので、もう選手は出発しています。
やはり先頭は青山学院。往路復路ともに抜きんでていましたね。
ちなみにかなりトリミングしてるんですが、それでもかっちり写ってくれるので助かりました。タムロンの望遠、予想以上の性能。60周年記念モデルは伊達じゃなかった。ピントが合っていないのが多いですが、単純に僕の腕が未熟なせいです。
人の隙間からなんとかタスキ受け渡しの瞬間を見る事ができて、嫁も満足していたようでした。
「兄弟。。?(嫁)」違います。
4位以降は割と僅差だったので、面白かったですね。
中継所には様々な感情が瞬間的に存在していて、目が離せなかったです。
前日に引き続き、ひたすら撮った写真を並べるという記事になってしまい、興味の無い方どうもすいません。。
実は元々僕はあまり箱根駅伝を見る方ではなかったのですが、嫁の付き合いで現地に応援に行くようになり、興味を持ち始めました。
特に嫁は中継所での応援にこだわるのですが、理由が分かったような気がします。
今年は去年よりも(多少見にくさがあったとはいえ)良い位置にこれたのも良かったのですが、こういった競技の瞬間を切り取る事の面白さが学べたのも収穫でした。
スポーツはそれ自体がリアルタイムに進行するドラマで、被写体として静物とはまた違う価値にあふれていると思いました。
ただ僕スポーツしないし、あまり見ることも無いので滅多にこういう機会は無いんですが。。それでも箱根駅伝は毎年見に行きたいなぁと思う様になりました。
実際に中継所に来てみると、テレビ中継では感じる事のできない、その場の選手や観覧者達の喜怒哀楽がはじけていて、ライブ感が凄い。
願わくばもっと撮影スキルをあげて、臨場感のある絵を撮りたいと思いました。
あと大事なのは場所の確保ですね。とにかく人が多くて前にも人がいたために、画角が制限されたのが残念でした。来年はもう少し早起きして、もっと前に行こう。
「今年十分見れて満足したから、来年からはテレビでいいかも。(嫁)」
・・・あれ?
時代劇セレクション第二弾!
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