最近の猿事情
おまえらは親戚の子供か何かかっていうくらい、毎日向こうの都合で押し入ってきていた猿でしたが、最近あまり現れなくなってきました。さすがに食べつくしてきたのかもしれません。
そんな猿襲撃の記録を今日はご紹介します。カメラを向けると大抵の猿は下の写真の様に身構えます。銃を連想させるのでしょうか。
すっかり通路になってしまったフェンス。
このフェンスに油を塗ったらさぞ迷惑するだろう、と思いましたが、油まみれのフェンスに囲まれた家に住むのは僕が嫌なので止めておきました。
米粒を探して周辺を探し回る小猿。その中に入っているのは米粒ではなく、菜園用の土だ。形が似ているせいか食べていました。
そんな小猿を見守る別の小猿。見た目が一緒でも個性が出ますねぇ。
僕たちが外に出るとこうやって屋根に登り、上から顔を出して様子をうかがいます。上下にも逃げ道があるのが猿の強みですね。
下の猿はある程度年配っぽいですね。笹竹の葉っぱを食べています。
笹竹の葉を食べる時は、まず体重で竹を横に倒してからむしって食べます。という無用な猿知識ばかりが蓄積され、使い道に困っています。
「猿を見なくなったのは、単に群れごと移動したからだ。(嫁)」
嫁の話では、猿は群れで絶えず移動しているので、数日経てばいなくなるのだそうです。あまり一か所には留まらないんですね。といっても数か所をグルグル回っているだけなので、いずれはまた戻ってくるんですが。
猿がいなくなったかわりに来るようになったスズメですが、これはこれでフンをするので困っています。どうも猿が食べる事のできなかった、隙間にはまった米を見つけてはついばんでいるようでした。
ただスズメ位なら可愛いので、神経質に追っ払う気にもなれず。。いずれは食べつくして来なくなるんでしょうが、それまではフン被害に悩まされる毎日が続きそうです。
時代劇セレクション第二弾!
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