念願の生じらす
以前嫁がこちらのお店で生じらすを買ってからというものの、すっかり気に入ってしまったので、生じらすのために何度も足を運ぶようになりました。
以前お店のおじさんから「今年は不漁なので生のしらすは貴重なんだ」という話を聞いていたので、それなりに品薄は覚悟していたのですが、再入荷まで1ヶ月掛かりました。
ちなみにお店のおじさんは嫁の顔を生じらす好きなお客として覚えていたようで、お店に行ったらニヤリとされたそうです。
こちらのお店では他県で獲れた生じらすではなく、あくまで小田原で獲れたしらすにこだわっているために、なかなかお店に並ばなかったのだとか。やっぱり生なので鮮度が大切なんでしょうね。
嫁念願の生じらす。ちなみに僕は生のしらすって大人になってから初めて食べました。
「よく見ると目が怖いな!(嫁)」つまみで少し食べてから、残りはしらす丼にしたんですが美味しかったです。
生の魚に目がない嫁ですが、最近も「鯵が豊漁だ!」等と言っていたので、誰から聞いた話なのかと思ったら、小田原魚市場のブログを定期的にチェックしていて驚きました。
漁のある日は、どこの定置網やイサキが160キロ、船でワラサが580キロ獲れたとか詳しく更新されていて、こんなの業者の人しか見ないんじゃないだろうか。。
時代劇セレクション第二弾!
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