天然酵母パンを作ってみた!
先日、干しブドウを使って天然酵母菌を作ってみましたが、今回はいよいよ酵母菌を使ってパンを作ってみました。
パンの作り方
①小麦粉(今回は強力粉)+砂糖+塩+水+イースト菌を混ぜる。
②こねる。
③一次発酵。
④等分して形を整える。
⑤二次発酵。
⑥焼く。
パンは発酵させる必要があるので、通常ではイースト菌を混ぜますが、天然酵母パンはイースト菌の代わりに酵母菌を使います。今回嫁は大雑把ですが、おおさじ2~3杯入れた様です。
下の写真は混ぜてこねた後のパン生地。ラップをしてこれから一次発酵させようとしています。
翌朝になったら倍の大きさに膨らんでいました。なかなか膨らまないので心配しましたが成功!(上の写真と生地の色が違うのは電灯の影響です)
等分して形を整えたけど、なんだか水っぽい感じ。「水の分量が違ったのかも!(嫁)」
でも焼いたらきちんとパンになりました!なんとかなっちゃうもんですね。外側はパリっと、中はしっとりモチっと。
焼いたパンはバンズにして、コロッケバーガーを食べました。
手作りの天然酵母パンってかなり大変なイメージがあったんですが、酵母作り含めて「やってみたら案外簡単だった(嫁)」と言っていました。憶さないで行動に移すって大事ですね。
作った天然酵母菌は1ヶ月程もつらしいので、しばらくはパン生活が続きそうです。今回は干しブドウで作りましたが、他のフルーツ等でも同様の手順で酵母を作ることができるので、他でも色々試してみたいと思います。
時代劇セレクション第二弾!
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